#3 「視座」が高くなる方法を考察してみる

#3 「視座」が高くなる方法を考察してみる

こんにちは!BIGW@VEです!
あっという間に8月となりました!オリンピックも盛り上がっており、熱い夏が到来ですね!

私は現在、IoT/SaaS領域のスタートアップで営業マネージャーをしています!
今回はビジネス/マネジメント系の内容となります!参考になれば幸いです。

皆さん、
よく仕事で「もっと視座を高めないと!」とか言ったり言われたりしてませんか?
ちなみに私もけっこう言っています。笑

「大波さん、視座を高めるってどんな状態っすか?」
「えーとそれはだな、、モゴモゴ」とかなってたら信頼を失いますよね。笑

ということで、今回は「視座を高める」ために意識すべきことを考察していきたいと思います👍
※本記事は私の持論となります。

視座とは

そもそも「視座」とは何か。Googleで検索すると、

視座
物事を認識する時の立場。

Oxford Languagesの定義

とあります。

他に類似語で「視点」や「視野」などもありますね。
言葉ごとに用途や意味合いが異なるので、まずはそこから整理していきましょう。

①「視点」→どこを見るのか

②「視野」→どの範囲を見るのか

③「視座」→どこから見るのか

という感じでしょうか。
以下例文なども踏まえて考えます。

①「視点」の場合
使い方としては視点が新しいなど、着目すべき事項に対して、どう見ているのかが論点になるかと思います。組織において、改善点や新規アイデアの提言をした時に「その視点があったか!」など、見るポイントが重要になります。

②「視野」の場合
よく「視野が広い」などと言ったりすると思います。ある事柄に対してどんな範囲で見ているのか。
例えばマーケットは国内でシェアを獲得していくのか、それともグローバルに展開していくのかなどもこの類の話です。或いは他部署の業務がパンクしそうなタイミングを見据えて、先手でフォローしにいくなども視野の話です。

「視座」の場合
本記事のテーマですが、視座とは「どこから見ているか」という点が論点となり、組織上は役職や立場によって、見るポイントが異なるということになります。経営側が見ているコトと、現場側で見ているコトは立場や役割が違うので同じ認識にはなりにくいよ!という話ですね!

よく「現場のことを経営が分かっていない!全然評価されない!」みたいな話ってよく聞くと思うのですが、「視座」という考え方との親和性が高いと思ったので、この辺を深掘りして考察していきたいと思います!

ポジションの役割

「視座」はポジションによって役割が変わってきます。
また役割によって見るポイントが異なるので、経営と現場のハレーションが起こりやすいということですね。

以下、よく使われるイラストです。

組織では、このようにポジションによって視座が当然違います。
スピード感を持って事業拡大をするには、ポジションごとの視座を高めることが重要であるといえます。

現場は様々な業務やトラブルなどに対応し、会社のフロントに立ち責務を全うしているかと思います。

リーダーや管理職は、部下の業務が円滑に遂行できるよう環境改善やモチベーション向上などに尽力し、自身の配下であるミッションをやり切る責任があるかと思います。

経営メンバーは会社を拡大させるべく、様々な経営判断を下します。
目先の事象だけでなく、5年後、10年後を見据えて戦略を練り投資していく必要があります。

ポジションが高くなるほど責任は重くなり、プレッシャーや負荷が高くなる構造になるかと思います。

上記観点から、経営側と現場でギャップが生まれてしまうのは論理上起こり得る事柄であり、むしろ経営が現場の業務を隅々まで把握していたとしたらポジションと役割に矛盾が生じているかもしれません。
よって経営者は現場ではなく、会社や事業拡大に最大限リソースを投下していくことが望ましいと言えると思います。

ただしスタートアップやベンチャーの場合、経営メンバーがフロントに立たないと事業として成り立たないwというフェーズもあると思いますので、組織フェーズによっても変わってくるのだとは思います。

別議論ではありますが、個人的にはスタートアップで愚痴はナンセンスだと思いますし、何もないカオスな状態を楽しんで事業牽引していくことにエクスタシーを感じれる人でないと成長や活躍することは難しいと思っています!
(長くなりそうなので、また今度w)

それらを踏まえ、どんなスタンスやマインドセットで仕事をしていくことが必要か考えます。

視座を高めるためには

冒頭にお伝えしていた
「視座を高める」ために意識すべきことは、ポジションや役割を理解し、その立場を汲み取り腹落ちさせることが重要であると考えています!
※ただし、その判断が利己的な意思決定でない場合に限る。笑

何か自分が思うような成果が出なかったり、納得いかない判断があった時に表面的な事実だけを受け止めるのではなく、もっと根っこの考えを汲み取ってコミュニケーションを取ることが必要かなと。それはポジション関係なく、双方の対話が必要であると思っています。

サラリーマンとして生活をしている以上、全て自分の思い通りに仕事をしていくのはほぼ不可能です。
何かしら納得感がないことも出てくるでしょうし、頑張って成果を出しているのに評価されないこともあるはずです。

でもそれは立場を変えれば色んな事情があり、もしかしたら自身の過大評価である可能性もあります。
解決策として、第三者のアドバイスも含め、自分自身を冷静にもっと知ることが大事かなと。

それでも納得できない人は組織適応能力が低いと思うので、自分でビジネスをやることをおすすめします。笑

ということで「視座を高める」ための結論としては、
ポジションによって役割や見るポイントが違うことを理解し、
俯瞰的に自分自身を正当に評価し、冷静にコントロールしながら高いレイヤーの意識や行動をしていくことが「視座を高める」ことにつながっていくのではないかと思います!

・・・と色々書いてみたのですが、
実際には不思議なもので、自分自身を律することができ、貪欲に突き進んで成果を上げる人はあまり評価を気にせず勝手に評価されているという事象が発生します。そして評価されると裁量が増えていくので自然と視座が高まっていくという流れになっています。(実は本人は無意識だったりします)

なので「視座を高める」ことの本質は、夢中で仕事と向き合って、自分自身の役割や責務を全うすることが実は近道なのでは?と書きながら思ったりしました!(この記事の意味w)

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️
次回をお楽しみに👋